証拠金維持率とロスカットの計算方法|海外FXで強制決済を避ける

最終更新: 2026年1月|カテゴリ: BASICS

「証拠金維持率」は、あなたのポジションがあとどれくらい耐えられるかを示す体力メーターです。これがロスカット水準を下回ると強制決済されます。計算方法を理解しておけば、「気づいたら全部決済されていた」を防げます。計算式つきで解説します。

まず用語を整理する

証拠金維持率の計算式

証拠金維持率(%) = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100

例:口座残高10万円、必要証拠金2万円、含み損益0円のとき。

ここから含み損が広がると有効証拠金が減り、維持率も下がっていきます。含み損が8万円になれば有効証拠金は2万円、維持率は100%です。

ロスカット水準の意味

ロスカット水準が20%の業者なら、維持率が20%を下回った時点でポジションが強制決済されます。これは「損失を一定で止める」ための安全装置です。水準は業者によって異なります。

ロスカット水準意味
20%維持率20%で強制決済XM・FXGT・TitanFXなど多数
0%証拠金が尽きるまで粘れるExness

水準0%のExnessは、証拠金が実質ゼロになるまでポジションを維持できるため、含み損に強く耐えられます。ただし粘れる=傷が深くなる可能性でもあるため、ゼロカットとセットで理解しておきましょう。

強制決済を避けるための考え方

⚠ 維持率は「余力」: 維持率が低い=ロスカットに近い危険な状態です。常に数百%以上の余裕を保つのが安全な取引の基本。維持率を上げるには「ロットを小さくする」「入金して有効証拠金を増やす」「含み損ポジションを整理する」の3つが有効です。

ロスカット水準0%で粘れるExnessは、証拠金管理の自由度が高い。
少額から維持率の感覚をつかめます。

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まとめ

ロットの決め方は資金管理、仕組みの全体像はレバレッジの記事もどうぞ。